ちょっと、赤の国にホームシックになった時期のお話。
課金時代のSGにお邪魔をした頃に
ちょっとこの時代を思い起こして懐かしく感じたものです。

いつか、私がカッター職の道を歩むきっかけを与えてくれた
彼らを越える「カッター」になりたいと思っていましたが
一生叶いそうにありません。

ここから------------------------

カッター養成マニュアル書いてて気がついたが
自分ってつくづく通常戦好きだなあ、って思う。
それも、自分を育ててくれた、あの赤レジと
数々の師匠たちのお陰です。

理屈っぽいけど真剣に知識を与えてくれた、あの人

愚痴は多いが決めるとこはきちんと決めてた、あの人

おちゃらけた感じでつかみ所が無いけど、敵カット阻止隊も捕まえきれなかった、あの人

そして、私の目標、孤高の最強のカッターだった、あの人。

今では散り散りになってしまったが、懐かしい思い出です。

かつてのオメガの野生の天使は、今のセタで言うSGのような、国を代表する「カッターレジ」だった。

私は、かつての「野生の天使」レジメンの中では、カッターとしての腕は「最弱」。

私ごときにてこずっているようでは当時の野性レジメンたちの誰にも勝てませんぜ!

・・・誰もてこずっていませんか、
そうですか (つД`)

ここまで-----------------------
早速リアルで長期出張に行かされて
TCも満足に出来なかった爆弾です。

ネタが無いんで、かつて私が「常時沸点男」だった頃の日記を
いくつか引っ張り出してみようと思います。
秘密日記も含めて。

今読み返してみると

視野狭窄

この一語に尽きますね・・・。

だけど、TCっていうゲームを熱い思いをもって楽しむためには
それが一番いいのかもしれない。
何故って、広い視野で物事を見てみたら
とても熱くなんかなれない。
信念って者がもてなくなってしまう。
なぜかって、それはもちろん
TCに「絶対的に正しい考えなんか何も存在しない」から。

勝利に向かって、回転しよう、前に出よう、制空とろう、POC踏もう。
戦争ゲームだから勝つのが目的なのは当然。だからこれだけは絶対的に正しい。

・・・・果たしてそうかな?

LV上げだけに意欲を燃やす人もいれば、勝ち負け度外視でユニット倒すことに快感覚える人もいる。
そんな中で、勝利のため、という大義名分を振りかざして彼らを批判し、貶めることは彼らの楽しもうとしているベクトルそのものを踏みにじることになる。
個人個人で楽しみ方のベクトルは異なるわけで、絶対って考えはこのゲームの中には存在しないと思う。

と、こういう結論に陥りかけるんで、
この頃みたいに、視野狭窄でもいいから猪突猛進でタダひたすら自分の考える理想に向かって
熱く向かっていく爆岡弾十郎をもう一度復活させてみたいな、とひそかに思ってるわけです。

で、この頃の日記の背景としては
現代文明論さんが提唱した主戦主体の通常戦理論についてのコメント、
そして当時新兵ラッシュで落ちぶれていたシークレットサービスに対して
下位か中位のOLが梃入れ(中位以上の国籍をもつ人間を定期的に講師として下位ACTさせる)するという話が持ち上がって
人悶着会った時期の話し。

ここから---------------------------------------------
こんな日記も、4ヶ月ちょいで10000HIT突破するようになっちまいましたw
1万回、この日記に誰かがアクセスしにきたわけで・・・下手な事はかけませんな。

でもまあ私は、矛盾のある分は良く書くかもしれませんが、自分に偽って書いた文は一切書いてないつもりで

>現代さん

秘密に書こうとした内容だけど、表にしますわ。
正直ね、目から鱗が落ちたっていうか、納得させられたフシが確かにある。

今、セタは通常戦かなり強いと思ってる。
睨みに立てる、外回りにいける人間が増えてきたからかもしれない。

だが、それが勘違いの元だったのかもしれない。

俺はは強いぞ!
睨みができる
外回りにもいける。
撤退カットだってできる。
完璧だ!
 
 
で?
 
 
全然完璧じゃ在りません。
 
 
 
 
通常戦でそこそこ動けたって、肝心の遭遇戦でのユニット運用、戦術論、連携をとる腕、戦場を勝たせる意識が甘ければ当然中位じゃ役立たず。
この勘違いしてる人間、結構多いのかもしれない。
もちろん通常戦も大事。私だって個人的には通常戦大好きだし、カッターになりたいとか思ってる人には積極的にその術を教えていきたい。
だがね、今の中上位の現状からして、
遭遇戦<通常戦、であってはいけないんだよね、やっぱ。

中位ではほとんど遭遇しかやらない。
通常戦メインでやってきて、遭遇、つまり「戦術」に関する意識を疎かにしてきた人間は当然、中位で困り、挫折し、自分の居心地のいい(通常戦をたくさんやってる)下位に出戻る。

タンタルのレベルが極端に低下している、という話を良く聞くが、やはりこれも重要な一因なんじゃないだろうか、と、正直目から鱗が落ちる思いでした。
 
いつまでも下位で通常戦馬鹿でいるのはそろそろ卒業しないといけない。いずれ上にも上がるだろう。忘れかけてる戦術論をもう一回おさらいして、戦場内での連携、技術、意識、そういったもの、私が通常戦でカットに没頭している余り疎かにしていたものを改めて学ばねばならないって思ってた。

それに、セタにはSGがいる。
私も最近、通常戦時はSGでやる事多くなったんだが、あれはすげえ。通常戦用に完全にカスタマイズされた、正真正銘の「カッターレジ」だ。通常戦に限れば、SGの右に出るレジは今のセタには存在しない。

今のセタの大勢力を持っているレジって、SSとSGに大別されると思う。
だから、通常戦中は、SSは主戦連携専門、SGは外回りのカット担当、みたいな感じで、周りの人を先導できるようになっていければ、理想かな、って思う。

暫くは主戦中心で連携重視の動きをするようにしようと考えてます。

>ぐりふぉんさん

リンクありがとうございます〜早速相互です
ガンマとの通常戦は面白いけどしんどいっす・・・・
お手柔らかに御願いしますねw [編集する]

ヒミツ日記(相互リンクの人のみ表示)
で、SSに対する特別措置について。

私は現在のところ何も聞いてませんw
誰かが特別なことやってるようなところも
一度も見たこと在りませんw
せいぜい、FicさんがE4戦と遭遇を視察に来ていたくらいだ。

現代さんやガミさんと、私が考えてる事はちっと違う。

確かに、講師陣派遣するって言われたらちょっと混乱するし、「何で?」って気分になる。微妙にムカツキもするw。
何故わざわざ↑から?と。

「お前等じゃSS復興は役不足だから中位で実戦積んでいた人間送るよ。」

こういわれたみたいで、やりきれない気分になる。

だがね、私は、SSがもっと本腰入れた強力なレジになれるのなら、どんな手を使ってでもやってみたい。
以前からSSの底上げをやってきた身としてのプライドなんか、どうでもいい。
SSに対していい要素は、どんどん取り込んでいきたい、って考えてる。

でもね、今回のこれでSSが、周りからのバッシングを完全に跳ね返せる位に強力な力を持ったレジにできるか?っていうと

多分「できねえ」と思うんだわ。

だって、OL自身、今のSSの現状を全く把握してねえんだから。所詮他のバッシングしてるくだらねえ奴等と同じように、以前のSSが腐っていた頃の、ダメレジとしてのSSっていう漠然とした固定観念しかもってねえんだから。

所詮、「SSがダメっぽいから追加で講師入れとくか」程度の認識しかねえんだと思う。

バッシング受けてるSSの現状を甘く見てるんじゃねえのか?
結構、戦場での情報伝達、戦場内での動き、戦場を勝たせる意識、確実に上がって来ているんだがね。セタの中でも結構高い水準にあると思ってるんだがね。でもバッシングはされるんだよ。
どんなに教える側が頑張って教えても、どんなに教えられた側が頑張って答えても、くだらねえ固定観念持っている奴等がいる限りバッシングは止まない。それこそ、長期にわたる気の長い努力が必要だと思うよ。

別にそれでも構わないがね、現代さんを始めとする我々の今までの地道な作業を否定するような真似をするのなら、「本気に」「徹底的に」やって欲しいわけよ。

わざわざ梃入れしておいて中途半端にやめるのなら、それこそ「馬鹿にしてんのか」となる。先人の復興者に対する「侮辱」ってもんだ。

やるなら、マジでやってくれ。それが、レジを強くする、って言う「覚悟」だ。その覚悟がもてないようなら、我々だけに任せておいてくれ。

ってな感じですかな。
 
陰湿な皮肉を飛ばしあい
 
自分より劣るものを侮蔑し
 
仲間であるはずの人間と罵り合う。
 
 
 
そこまでして、「強さ」を手に入れたいんですか?
 
 
 

過去に様様な悪行を重ねてきた私が

そして今の現状に対し一切の干渉ができない立場にいる私が

こんなこと言えた立場ではありませんが
 
 
 
今のセタ掲示板のやり取り、悲しい思いで見ております。
 
 

私信のみ

2004年9月4日 映画
まあ、事情を知らない方には秘密の内容見ても何のことやらさっぱりでしょう。
あえて伏せて書いてますので。

※もし、この内容でも事情が飲み込めてしまった
殺人的な洞察力の持ち主の方がいらっしゃれば
どうか日記に関連のことを書き込むのは控えていただければ、
と思います。
たまには、超一押しの映画のレビューでも・・・

ユージュアル・サスペクツ

DVD ジェネオン エンタテインメント 1999/03/05 ¥4,935 コカインの取引現場を何者かが襲撃し、密輸船が爆破して大量のコカインと9100万ドルが消えた。警察は唯一の生存者キント(ケヴィン・スペイシー)の尋問を始める。キントは、事件の黒幕は誰も顔を知らない大物ギャング、ソゼだと語り、彼がキートン(ガブリエル・バーン)ら5人のワルを集めて襲撃させたというが…。 ブライアン・シン…


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実にいいっす
何がいいって、いい意味で「裏切られっぱなし」なところがいい。
敵の大ボスも何度見ても身震いするほど格好いいし
あちこちに複線が張られてる緻密な脚本・・・
観るたびに新たな発見があるし、未だに全ての複線を把握し切れません。
この映画を観るコツ。それは・・・・
大ボスの正体。それを探りながら見ることです。
恐らく、その予想は裏切られます。

P.S.
私、この映画に思い入れがありまして
TCの1STの名前も、この映画の登場人物からとってます。
そう、あの大ボスの名前・・・。

今となっては、TCでの正体を知ってるのは、BeCool御大を始め数名ですが・・w

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